長坂浮立

ながさかふりゅう

中世の風流薫る優美な踊り。江迎の誇る伝統芸能です。

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浮立(ふりゅう)とは、佐賀県、長崎県、および福岡県南の一部地方に伝わる伝統的な民俗芸能で、多くは太鼓・鉦(かね)を用い、装束や面を身に着けた演舞者が楽器の囃子に合わせて踊ります。中世の風流を源流にもつ芸能の一つと考えられ、田祈祷、雨乞い、収穫祭等の際に踊るものとして日本各地で伝承され、主に農業に従事する人たちによって今日まで受け継がれて来ました。

長坂浮立は江戸時代の天保年間(1830~45)に始まり、五穀豊穣(ほうじょう)を願うものとして受け継がれ、佐世保市指定の無形民俗文化財に指定されている、江迎町の誇る伝統芸能です。

開催日時:不定期開催

開催場所:長崎県佐世保市江迎町長坂地域