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お米農家の山口ご夫妻

赤土で育った江迎のお米は、粒がしっかりして深い味わい

江迎町で3代に渡りお米を作り続けている山口さん。先代は16歳からお米作りを始め、現在は山口さんの息子さんも一緒に数種類の品種の栽培を手がけています。数種類の品種を手がけることで、初夏から秋にかけて継続的に新米を提供できるのです。

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丹精込めて作られたお米

「江迎の土壌は赤土の粘土質なので、育ったお米は色も美しく、粒がしっかりしているんです」と山口さん。「江迎町には私が子どものころから太田精米所があって、精米だけではなく製粉なんかもやっていましたね」と懐かしむように話をしてくれました。

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収穫を前にたわわに実る山口さんのお米

宿場町で栄えた江迎町は、水が綺麗で平戸藩主にも愛された場所でもあります。ここで作られたお米が美味しいのは、美しい水に恵まれた土地だからこそではないでしょうか。

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恢復食堂OTAYAの店頭でも販売

山口さんが大切に育てたお米は、恢復食堂OTAYAの定食やライスバーガーにも使用されており、店頭ではお米の購入もできます。ぜひ一度ご賞味ください。

取材協力:山口文秀さん・久子さん

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